こんにちは!5月に入り、日本ではGWが終わり、日常に戻ったのではないでしょうか!?
私が現在住んでいるオーフスでも春がついにやってきました!
4月末まではまだまだ寒く最高気温が10度あるかないかぐらいで、みんなダウンジャケットを着て過ごしていましたが、5月1日に急に最高気温20度と急に気温が上がり、清々しい晴天となりました。
まちではもうタンクトップで過ごしたり、ランニングをしたり、お散歩をしている人がたくさんいました。昨日までのダウンジャケットはどこにいったのか!?と思うくらいです。
さらにさらに!知り合い情報ですが、オーフスで5月に20度の気温が観測されるのは、26年ぶりなんだとかどうとか!日本でよく聞く『季節外れの暖かさ』ってありますが、それをデンマークでも感じられるなんて!!気候変動が起こっている証拠なのかなとなんとなく思ってしまいました。
そんな、オーフスでも桜が見られるスポットがあったので、紹介します!
それは、オーフスセンターの南にあるMindeparken!!
広々とした公園にいろんな種類の桜が植えられています。
私もお散歩がてら桜見たさに行って来ました。
私が訪れたのは4月中旬。デンマークの春は日本に比べて遅く訪れると聞いたいたので、桜も遅いだろうと予想していたら、なんと普通に4月でも咲いてるじゃないか!
早めにお散歩来ててよかったと思いました。
そんな桜はこんな感じ!
葉桜になっている桜もありましたが、すごく綺麗に咲いていました。そして、地元の人も桜の道を通って、満開の桜を楽しんでいました。
デンマークでは街中に桜以外にもお花が植えられて、整備されています。
公園の入り口や駅の前など、至る所にチューリップやスイセンの花が咲いています。それらを見るだけでも春がやって来たと思いますし、また、デンマークの冬は雨が多いので晴れの日が増え、太陽が出ているだけで、デンマーク人は外に出ます。
待ちに待った春の日、桜、花々、そして天気の良い日。
それらを楽しむだけでも、楽しい春になりそうです。
日本にいるときには思わなかった、外をお散歩する楽しさ、時間がゆっくり流れる感じをまだまだ、現地で楽しみたいと思います☺️
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